乳がんを抱きしめて ~39歳で乳がん患者だった私の治療記~
乳がんを抱きしめて
~39歳で乳がん患者だった私の治療記~
~39歳で乳がん患者だった私の治療記~
小堀昌子/著
◇内容紹介
聖路加国際病院の中村清吾先生のもと、
臨床試験に参加し、乳がん治療を行なった1年間の記録です。
医師や医療スタッフ、会社と仕事、家族、友人とのかかわりや、
検査から抗がん剤治療、手術までの治療の過程をわかりやすくまとめた体験記です。
聖路加国際病院の中村清吾先生のもと、
臨床試験に参加し、乳がん治療を行なった1年間の記録です。
医師や医療スタッフ、会社と仕事、家族、友人とのかかわりや、
検査から抗がん剤治療、手術までの治療の過程をわかりやすくまとめた体験記です。
◇著者について
2005年、39歳で乳がんと診断される。
聖路加国際病院の中村清吾医師のもと、
抗がん剤や放射線などの治療を経て翌2006年3月に手術。
トリプルネガティブのためホルモン剤は使用できず、
現在、無治療、再発はない。
2005年、39歳で乳がんと診断される。
聖路加国際病院の中村清吾医師のもと、
抗がん剤や放射線などの治療を経て翌2006年3月に手術。
トリプルネガティブのためホルモン剤は使用できず、
現在、無治療、再発はない。
◇目次
第1章 検査&告知(2005年2月~3月)
第2章 治療方針と周知(2005年3月)
第3章 治療1抗がん剤「A/C」(2005年3月~6月)
第4章 治療2抗がん剤「タキソール」(2005年7月~10月)
第5章 治療3放射線照射と放置期間(2005年10月~2006年2月)
第6章 手術とその後(2006年2月~6月)
第7章 「賢い患者」になるために
病院での検査や治療内容を小さなイラストで紹介しつつ、
治療の副作用との付き合い方や、周囲とのかかわりなどについて、
著者が感じたことが揺れ動く心のまま素直に書かれています。
とても読みやすく、詳細にわかりやすくまとめられています。
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