ハーセプチン誕生秘話
6月なんですが(でも、きっとあっという間です)
ハリウッド映画「希望のちから」を上映します。
この映画は、
乳がん治療薬「ハーセプチン(一般名トラスツズマブ)」を開発した
スレイモン博士と、治験に参加した女性たちの苦悩と喜びを、
実話をモデルに描いた感動作です。
スレイモン博士と、治験に参加した女性たちの苦悩と喜びを、
実話をモデルに描いた感動作です。
(治験とは、”薬の候補”の効果と安全性を確認するための
臨床試験のことです。)
臨床試験のことです。)
一つの新薬を開発し、承認され、人々の希望となるまでには、
研究開発者・製薬会社・医療者・患者・家族・がん患者団体・支援団体など、多くの方の協力と理解が必要です。
研究開発者・製薬会社・医療者・患者・家族・がん患者団体・支援団体など、多くの方の協力と理解が必要です。
私たちが今使っている薬は、
多くの命と、計り知れない尽力のお陰なんです。
多くの命と、計り知れない尽力のお陰なんです。
乳がん患者さんはもちろんですが、
是非、多くの方に観ていただきたいと思います!
是非、多くの方に観ていただきたいと思います!
上映後、乳がん患者のおしゃべり会を開催します。
いつものCava談語は平日なので参加できないという方、
ぜひ遊びにいらして下さいね。
いつものCava談語は平日なので参加できないという方、
ぜひ遊びにいらして下さいね。
・日時 6月17日(日)
13:00~15:00 映画の見どころと治験について
「希望のちから」上映
「希望のちから」上映
15:00~16:00 乳がん患者のおしゃべり会
・会場 さいたま市市民活動サポートセンター
浦和駅東口徒歩1分 コムナーレ9階 (浦和パルコの上階)
浦和駅東口徒歩1分 コムナーレ9階 (浦和パルコの上階)
・定員 50名 (先着順)
入場無料です。
映画のみ、おしゃべり会のみの参加ももちろんです。
なお、6月20日(水)のおしゃべり会「Cava談語」は
お休みさせていただきます。
よろしくお願い致します
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